神田の酒場紹介
今日は神田で飲み歩き！
神田駅を降りてすぐ、お店前の立て看板に魅了され、
お店探しのブラブラお散歩も出来ず早速吸い込まれました。
吸い込まれたお店は、
“神田っ子” 神田生まれの江戸っ子酒場！
創業半世紀以上、神田駅そばにどっしり構える大衆酒場で風格が感じられるお店。
店内は、全部無垢一枚板のテーブルが、10人用7ヶ所と奥に6人用2ヶ所で、
MAX80人以上の椅子がズラッと並ぶ収容人数。
ザ昭和な空気感で広々落ち着く空間。
そんなワクワクを感じながら、
とりあえずはレモンサワーで乾杯〜！
メニュー
メニューは驚くほどバリエーション豊富で、なんでもありって感じ。
壁にはズラッと並ぶ短冊メニューの他に、創作料理的な張り紙メニューも多く迷ってしまします。
という事で
今宵の酒と肴は、
・レモンサワー 390円
・グレープフルーツサワー 400円
・まぐろぶつ（グラス盛り） 390円
・とんぺい焼き 580円
・銀サバの味噌煮（小） 390円
・お通し（ぶり大根） 300円
付け合わせのひと手間にも手を抜かず、丁寧な感じが伝わります。。
とんぺい焼きは、キャベツじゃなくレタスを使っているので歯応え良く、ソースとマヨネーズの味付けは何故か祭り気分で箸が止まりません。
銀サバの味噌煮は、しっかり味が染み込んでお酒が進むくん。
おわりに
ホントにメニューが多く、もつ煮込みや串焼きなど居酒屋定番料理から、
鮮度と旬にこだわってる魚貝料理も様々な調理法でメニュー化されてます。
この日のお客さんは、常連さん的なＯＬさんが多く、女性にも人気があるお店で、
普段は近隣のオフィスから、OLさんやサラリーマン、地元の常連さんで賑わっているお店の様です。
お客さんも和気あいあいで賑やか、
店内の張り紙メニューも賑やか、
お店の立看板も賑やか、
そんな昭和居酒屋で、今日も美味しく頂いて、
ご馳走様でした！
次のお店に向かいま〜す。
