【荻窪】”宮屋”焼鳥の名店で修行した店主の絶品焼鳥でちょい飲み

荻窪
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荻窪の酒場紹介

今日は、杉並区荻窪で飲み歩き。
予定があるのでサク飲みしたいな〜とぶらぶら。

目指すお店は、荻窪駅北口から徒歩3分(244m)
商店街の通りに見つけた、隠れ家的なお店?こういうお店気になっちゃうよね・・

焼鳥 宮屋

荻窪で有名な焼き鳥屋さん。なんと、ミシュランのビブグルマンを4年連続で取得した「まさ吉」という名店で修行した店主のお店。中華そばと焼き鳥が超絶品との口コミが多い。土佐備長炭と『笹川流れ藻塩』で焼き上げている焼鳥みたい・・
『笹川流れ藻塩』→(新潟県にある綺麗な海として有名な海水を汲み上げ、海藻のエキスを加えたとても自然な塩)

ビルの2階にあるみたい。本当に隠れ家的なお店!階段を登ると〜〜

私が知っている焼き鳥屋の雰囲気とは全く違う!木で作られた空間で明るい店内。席にはお皿と箸が!ちょっと緊張(笑)

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メニュー

串焼きは1本300円〜と金額はお高め。使用している鶏はもちろんですが、ドリンクの日本酒やワインも細かい説明などが表記されていて、1つ1つにこだわりを感じます。

↓ドリンク↓いつも行ってる大衆酒場価格ではないので、ヒョエ〜ってなる(笑)

今宵の酒と肴は、
・レモンサワー ¥750
・焼鳥 お任せ5本盛り ¥1680
・ぬか漬け ¥680
・お通し ¥550

◎レモンサワー・お通し◎
細めのグラスにレモンが浮かんでる〜すぐ無くなってしまいそうだけど、グビグビ飲みたい気を抑えて乾杯!

立派なおつまみ2品。嬉しいお通しの組み合わせ!しらす下ろしは焼き鳥に乗せて食べたりもできる〜最初に出てきてもチビチビと大切に食べる私(笑)

◎焼鳥お任せ5本盛り◎
お任せコースが始まります!店主が1本づつ丁寧に焼いてくれているのが見えます。日曜日の17時ごろ、お客さんは私だけだったのでこれを見ながらまったり飲める!

まずは、「ささみわさび」
1本づつ出てくると、いつもより丁寧に大切に味わって食べる感覚・・わかりますか?(笑)もちろん普段も大切に食べてますが!

「レバー」

「そり」初めて食べる部位かな?モモの付け根のこぶみたい・・食べるとジュわっと脂が出てきて美味しい!個人的にこれ1番美味しかったかも!

「つくね」これも最高!食べ応え◎店主さんが置いてくれるんだけど、置き方はバラバラ〜(笑)

「手羽先」ジューシー!どの焼き鳥もですが、塩加減がたまらない。普段あまり手羽先は食べないのですが、ここの手羽先はまた食べたい、と思った!

◎ぬか漬け◎
おしゃれなぬか漬け!焼き鳥が出てくる間のつなぎで野菜をパリパリ〜

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動画

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店舗情報

[最寄駅]荻窪駅北口から徒歩3分(244m)
[営業時間]17:00〜23:00
[定休日]火曜日
[支払い方法]カード可・電子マネーとQR決済不可
[予算]¥5,000~¥5,999
-全席禁煙(階段の所に灰皿設置)-
※2022年4月時点の情報です。お店に行く際は確認をおねがいします。

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おわりに

リーズナブルとは言えませんが、美味しい焼き鳥を落ち着いて食べて飲めるお店。もう1つの名物の『無化調鶏中華そば』は、今回食べれませんでした。何より、1つ1つこだわりがあるのが伝わってくるお店だなぁと思いました。インテリアなども含めて素敵な雰囲気。店主さんの接客は、寡黙?で少しビビったけど・・なんて言うんだろう、職人!と言う感じ。ちなみに、平日と土曜日はお子さん連れNGなのでご注意を!日曜祝はOKみたい。

今日も美味しくいただいて、ごちそうさまでした〜!

次のお店にむかいま〜す。

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